cocopeach 仕事と家庭とプライベートが全部大事

妊娠・子育て・仕事・ワーキングママ

自己紹介です。

はじめまして。

cocopeachです。

26歳出産を控えています。もう少しで花のワーキングママになります。

先ずは、私の生い立ちから(^〇^)💐

 

北海道のド田舎に誕生し、自己主張強めのアクティブな幼少期を過ごす。

引っ越しをして知り合いの1人も居ない小学校へ通うも、心通じ合う仲間と出会う。(こちらもやはりド田舎)

大人になったら?そんなこと考えたことも無く、ずっとこのまま楽しいこと一杯したいな!!という気持ちを全力で走らせる。

「今日も探検行こう!」→大きな空き地の穴にて財布失くす。

「秘密基地作ろう!」→空き家の片隅が心の拠り所となる。

「自転車旅に出よう!」→海沿いから出発し、街中まで行く。

「タイムカプセルを埋めよう!」→何度も掘り起こし、存在を確かめていたため、いずれ失踪してしまう・・・。

 

容量は悪いほうで、両親は厳しく、大人に対して反抗と抵抗の牙をむいていた。

小学校高学年になり、部活動ミニバスケットボールチームにて、最後まで粘る気持ちを鍛え上げられる。よって負けず嫌いと意地っ張りと見栄を張りたい気持ちも比例して育つ。

 

中学生になり、引っ越し。再びゼロからのスタート。ド田舎のマンモス中学校にて社会を学ぶ。大勢の人にもまれながら制限された環境での人間の嫌な部分とか、大人になることへの知識、競争社会を身を持って体験する。

少しの青春も経験し、小学生の頃とはかけ離れた生活を送る。

 

受験を隔てて地元の高校へ入学。仲良しの友達とはクラスが違ったが、相変わらず仲はよかったし、子どもでいられた。

朝5時半に待ち合わせして、自転車で隣町まで行ったり、公園で女子トークしたり。駅の近くのたまり場で試験勉強したりした。

高校卒業日付近は、「早く大人になりたい。」が口癖になった。干渉されたくなかったし、自立心が強かった。自分1人でどこまでやれるか試したかった。

友達が夢を語る中で、自分にはやりたいことがなかった。

資格を取って、一生困らないような職業に着いて、結婚して家庭を持って・・・、

後はなるようになればいい。

そんな思いで【保育】の道を選んだのでした。

 

地元で1人暮らしをしつつ、短大に通う毎日。(とはいえ、今の旦那がよく泊まりに来ていた。)

義務教育では、皆勤賞だったけれど、管理されなくなることできまぐれに時間を経過させてしまう。

DVDショップと居酒屋、学校関連の保育園、長期休暇では工場でアルバイトをする。パン屋さんでは、破棄のパンを持って帰る事だけが嬉しかった。

なんとか単位を取得して卒業。

中途半端な自分の中でも最善の就職先に試験を受けに行く。

筆記も、実技もおそらく微妙だったが、何故か受理してもらうことが出来て就職。

ここで今の旦那と同棲生活もスタート。

喧嘩ばかりで、仕事に支障をきたすことも多々あり、毎回別れて同棲解消か、思い切って結婚か真剣にずっと悩んでいた。

 

毎回、今の旦那は別れたいと主張。こちらはもう感情移入と言いますか、依存??とにかく拒否してた。

 

仕事の上司が同じような状況で、だけど、凛として気高くて「別れてもいい。」と決断したと聞いて影響を受ける。

「結婚するか、別れるか。」ここで旦那は結婚を承諾。

今で穏やかな生活をしているが、よく結婚に踏み切ったと思う。お互いに。

 

 

ここまでが私自身の人格形成過程、保育の道に進むまでと、旦那との馴れ初め(?)の内容でした。

 

次回からは、保育関連・仕事関連の内容を掘り下げてお話ししたいと思います。